2008年03月12日
KTG「煙管」発売
またまた地味な新商品追加でござる。
拙者が前々から、ちょっとづつ手直ししながら使っておった銀煙管を商品化したでござる。
(正しくは、釣りに行くカッコを整えるために急遽完成させた。笑)

SLを始めた直後から、自分用アイテムとして欲しかった煙管なのでござるが、これまた拙者が思うような形のものがなかなか無い。 無いものは作れるのがSLの良いトコロ。 …と云うわけで、早速慣れないプリム弄りにイライラしながら(笑)こさえたのがこの煙管。
長谷川平蔵や雲霧仁左衛門(山崎努版)がドラマの中で咥えていたような、シンプルな銀製延べ煙管が欲しかったのでござるよ。
もっとも、始めたばかりの初心者ジジイにスクリプトなど組める筈もなく…とりあえず理想の形を追求することだけに注力しており申した。
リアルでも使っているせいか そのフォルムには拘りがあるのでござる。
制作を開始して手直しすること幾度…手元のリビジョンナンバーは既に「14」と云う、拘りの(至極個人的)逸品でござる。
ほんでもって、スクリプトも多少は組めるようになった現在。
商品化にあたり、まずは煙の状態をコントロールできるようスクリプトを仕込み、総銀製の延べ煙管に加えて、雁首、羅宇、吸い口が分かれたタイプも追加で制作してみ申した。
スクリプトによる煙のコントロールでは、煙の強さ(透明度)、煙を吐き出す間隔、風による影響の有無、が設定可能でござる。
WLと標準ビューワでは、パーティクルの表示に大きく違いがあり申す故、この設定で自分好みの煙に調整して下され。
本来、煙管は手を添えて吸うものでござる故、アニメーションも組み込んで煙草盆などとセットで出したかったのでござるが、現状ではどんなアバターにも対応できる納得の行く喫煙モーション、システムを作るのは拙者には難しゅうござった。
故に、今回は口に咥えるタイプのみでござる。
あしからずご了承を。 …でござる。
拙者が前々から、ちょっとづつ手直ししながら使っておった銀煙管を商品化したでござる。
(正しくは、釣りに行くカッコを整えるために急遽完成させた。笑)

SLを始めた直後から、自分用アイテムとして欲しかった煙管なのでござるが、これまた拙者が思うような形のものがなかなか無い。 無いものは作れるのがSLの良いトコロ。 …と云うわけで、早速慣れないプリム弄りにイライラしながら(笑)こさえたのがこの煙管。
長谷川平蔵や雲霧仁左衛門(山崎努版)がドラマの中で咥えていたような、シンプルな銀製延べ煙管が欲しかったのでござるよ。
もっとも、始めたばかりの初心者ジジイにスクリプトなど組める筈もなく…とりあえず理想の形を追求することだけに注力しており申した。
リアルでも使っているせいか そのフォルムには拘りがあるのでござる。
制作を開始して手直しすること幾度…手元のリビジョンナンバーは既に「14」と云う、拘りの(至極個人的)逸品でござる。
ほんでもって、スクリプトも多少は組めるようになった現在。
商品化にあたり、まずは煙の状態をコントロールできるようスクリプトを仕込み、総銀製の延べ煙管に加えて、雁首、羅宇、吸い口が分かれたタイプも追加で制作してみ申した。
スクリプトによる煙のコントロールでは、煙の強さ(透明度)、煙を吐き出す間隔、風による影響の有無、が設定可能でござる。
WLと標準ビューワでは、パーティクルの表示に大きく違いがあり申す故、この設定で自分好みの煙に調整して下され。
本来、煙管は手を添えて吸うものでござる故、アニメーションも組み込んで煙草盆などとセットで出したかったのでござるが、現状ではどんなアバターにも対応できる納得の行く喫煙モーション、システムを作るのは拙者には難しゅうござった。
故に、今回は口に咥えるタイプのみでござる。
あしからずご了承を。 …でござる。