ソラマメブログ

  

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2007年10月16日

じじいの歩み・07年10月(2)

さて、「やどかりの歩み(お散歩)長崎幕末編」。 続編でござる。

何やらゴムっぽい人に求愛されそうになったので、そそくさと捕食を中断して逃げ出した拙者でござる。 一歩間違うと、拙者が捕食されかねない雰囲気でござった。 くわばらくわばら。

命からがら逃げ込んだ先は…長崎幕末中央の敷地にて着物と雑貨を商う千里殿の「千乃寿庵」さんでござる。

千乃寿庵

ガクガクブルブルで助けを求めたのでござるが…どうやら千里殿の中の人はお仕事中らしく…可愛いアバターが放置中でござる。
仕方が無いので、後ろからそっと抱擁してその場を去ろうとしたのでござるが… あら。千里殿、お店を改装されたようでござるな。

どうやら、テナントスペースのレンタルを開始されたようでござる。
…て、あらあらあらあら、奥さん! ちょっと見て見てコレ、 今日の目玉!

週35L$ ?? …で、いいの??

憧れの幕末SIMで、この一等地で、この見通しの良さでございますわよ!?
なのに…、なのに…、週35L$と云う破格の賃料で貸し出し中のようでござる。@@;
千里殿のブログを拝見してみると、置けるプリム数こそ7プリムと少なめではござるが、週35L$と云うのは見間違いでは無い模様。
ここが京都幕末の納屋街のように機能してくれれば、拙者も嬉しゅうござるなあ。。。 詳しくは、千里殿のブログで確認してみてくだされ。

千里茶屋

ちなみに、長崎名物のカステラも千乃寿庵さんが取り扱っておられ申すよ。

さて、ゴムの人もどうやら撒いたようでござる故、気を取り直してお散歩を続けるでござる。カリカリ。

千乃寿庵の店内を北側の道へ抜け、少し東(教会、港方面)へ戻ると、これまた立派な呉服屋「Milky House」さんが有るでござる。

Milky House

こちらもあちこちで店舗を展開されておる有名なお店でござるな。 豪奢な着物が中心のお店でござるが、きらびやかなだけで無く、きちんとツボを抑えた上質の着物を取り扱っておられるのが特徴でござる。 最近、京都幕末にも土地を借りて大きな店舗を建てられた模様。
お店には、各店舗へのテレポート看板も設置されており申す故、やどかりも後学のために見学に伺うでござる。

ここから道を挟んで北側は、居住区でござるかな。 個性的なお家が並んでおるでござる。
東から順に、千乃寿庵の番頭さんChichii Voom 殿のご自宅。

Chichii Voom 邸

10月18日に、長崎幕末にて挙式されるgura Botha殿と hina Flow殿のご自宅、雛御殿

雛御殿

そのお隣にそびえ立つ、信長殿の天下布武の拠点、安土… 安土城!? www

安土城

さすが魔王様…長崎幕末に時間も空間も越えた異空間を構築されており申す。 やどかりも脱帽…もとい、脱殻でござる。

安土城から南へ下ると、美しく広大なお庭を擁する幕末の大地主 Hiroe Jewell殿の邸宅が見えるでござる。

Hiroe Jewell邸

行く行くは、ペット(犬)のお店として展開したいとのこと。楽しみでござるな。^^

そして、Hiroe Jewell邸 のお向かいには竹材を使った雑貨を商う「竹虎」さん。
竹虎

Hiroe Jewell邸 と 千乃寿庵 の間の道を南へ歩いてゆくと…右手には植木を商う「緑景樹苑」さん

緑景樹苑

左手には長崎で唯一の歓楽スポット、「手練手管」さんが見え申す。

手練手管

手練手管さんの中には鍛冶屋も有り、幕末オリジナルコンバットシステムを備えた刀は、こちらで販売されるようでござる。
連日たくさんのお客さんで賑わっておる、長崎の新しい名所でござるな。
やどかりとも楽しく遊んで下さる、安心して飲める楽しいお店でござったよ。 結局飲んでしもうたでござる。てへへ。
ほろ酔い気分でお店を出たのでござるが、いつの間にか脚が一本無くなっており申した…。 酒のつまみにして食ったようでござる。 ひっく。

そのまま道を南へ向かうと…
立派な時計塔がある十五屋さんのお隣に、拙者がチャイナドレスを買った「春雷」さんがあり申す。

春雷

この「春雷」さんのある通りは、説明するまでもなく有名な Samurai Islandのコンバットシステムを内蔵した刀を販売する鍛冶屋さん、

鍛冶屋

日本映画大好きなカリフォルニアの陽気なアーティストJilQun殿の呉服屋「天誅」さん、

天誅

芸者さん用のスキン等が充実しておる皮屋さん、「Geisha Dreams Skins」さん

Geisha Dreams Skins

…と言った、何れも日本文化を愛好する海外のクリエイターさんが経営するお店が並ぶ黒船通り(やどかりが勝手に命名w)でござる。

うう…すっかり酒が回ってしもうたでござるよ。 @▽@v
ハサミも片っぽ無くなってる気がするでござるが…気のせいでござるかな… うぷ。

お店の前で戻しては申し訳ござらぬ故、拙者そろそろ海へ帰るでござる。
駆け足ではござったが、これにて「長崎幕末観光ガイドざりがにくんの愛と冒険の旅エピソードIIうさぎちゃんと秘湯めぐりの巻」は終了でござる。

後半グダグダでごめんなさいでござる。
ざりがにだから許してねってだれがざりがにやねん。

海はこっちですか。

で、海ってこっち??  


Posted by KT爺 at 18:11Comments(11)ジジイの歩み

2007年10月16日

じじいの歩み・07年10月(1)

こんにちは、やどかりでござる。

やどかりでござる。

さてさて、ジジイの歩みのコーナーでござるが、今月は拙者のお店とほぼ同時期に産声を上げ、共に成長してきたSIM「長崎幕末」の最近の様子をレポートするでござる。

題して、「やどかりの歩み(お散歩)長崎幕末編」。

先ずは、長崎幕末の現在のMAPをご覧頂きたい。

長崎幕末MAP
↑クリックで拡大

今日はこの地図を片手に、てくてくカリカリ幕末散策と洒落込むでござるよ。
青い眼のお客さんも、レッツフォローヤドカリ!! でござる。
(最近、外人さんの接客でインチキ英語を押し通す術を覚えたやどかりでござる。w)
拙者が宿…でなくて土地を借りた頃にはまだ空き地がたくさんあった長崎も、残る土地はあと僅かでござるなぁ。
界隈が賑やかになってきて…スカイボックスで作業していても人影が気になり、ついつい捕食ついでのお散歩に出てしまうやどかりでござる。

拙者のお店「白翁堂」は…未だ建物にまで手が回らず、幕末のモデルハウスをそのまま使っておるような状態でござる。

白翁堂 長崎幕末本店

…が、実は先月より裏手の土地を借り足して、広さもプリム数にも余裕が出来申した故、そのうちに大改築して大きなお店にしたいと画策する やどかりなのでござった。 増改築は…年末かな?…来年かな?? 
現在裏の土地には何もなく…あまりに寂しい故、馬小屋を作って愛馬ブライアンの世話をしておるでござる。
拙者のお店にお立ち寄りの際にはブライアンにも会ってやって下され。 鼻面を優しく撫でてあげると、とても喜ぶ愛い奴でござるよ。

二度程、踏まれ申したがな。

さてさて、ブライアンの小屋から更に南へ行くと、小間物などを商っておられる「イナリ」さんが有り申す。
綺麗なかんざしや、短冊にサラサラと筆で文字を書くチャットキーボード等の面白グッズが売っており申した。

イナリ

拙者のお店のお隣には、呉服屋の「夢路」さん。こちらはもう有名な着物のお店でござるな。

夢路

外人さん受けも重要な為か、派手な商品が目立つ着物屋さんの中でも、比較的シックで生地と仕立てに拘った質の良い高級着物を取り扱う、着物通のためのお店…と云った雰囲気のお店でござる。 また、オーナークリエイターよっしー殿のご本職はイラストレーターさんでござる。二階にはその作品が展示、販売されておリ申すが、何れも洗練された「お部屋に飾りたくなる」素敵な作品でござるよ。

さて、「夢路」さんと「白翁堂」の前は開けた土地に美しい教会「大浦天主堂」が、長崎の誇るランドマーク、「咸臨丸」をバックに建って居り申す。

大浦天主堂

その北の方には有名な…あれ??



グラバー邸…のあったところに、いつの間にか立派な剣術道場が出来ており申した…。
幕末SIMでは、現在オリジナルのコンバットシステムを開発しておられるようでござる故…ここで試合等も行われるのでござるかな。
やどかりも、ハサミで宜しければ、一手ご指南願いとう存ずる。。。カリカリ。

拙者のお店に戻り、今度は西の方を散策してみるでござる。

道を挟んだお隣は、黒帯さん黒帯門。 相変わらず立派な門構えでござる。
なにやら秘密の会議が行われておったが、やどかりに難しいお話は無理でござる。 捕まって茹でて食われる前に退散でござる~。

黒帯門

黒帯門の裏手には…おや?? なんか大きな塔が建っており申すな。。。

十五屋

こちらも新しい長崎のランドマーク。 D15殿の 「十五屋」さんの時計塔でござるな。 お店にも、いろいろと拘ったグッズやアバターが売られておる楽しいお店でござるよ。

黒帯門にてお魚をゲットした故、門前の空き地まで戻って、捕食しながら一休みでござる。



お。 結婚式のポスターが出来ておるでござる。


↑クリックで拡大

長崎幕末で、gura Botha殿と hina Flow殿の結婚式が行われるのでござるよ。^^
18日の午後1時からでござる。 お時間の合う方は、是非お祝いにおいでくだされ。
世界で一番のウェディングケーキ」…と云うコピーに、ついお腹が鳴ってしまうでござるな。 もぐもぐ…。
お祝いの酒樽は、拙者のお友達 玉光殿が わざわざ届けて下さったものでござる。 お祝いでござるしなぁ…たまには昼酒でも ・ ・ ・
と、思うたが… この姿で酔っ払ってしまっては、お酒で臭みが取れたところを美味しく焼かれてしまうのがオチなので…今日は我慢でござる。

何やら先程から、妙な視線を感じるでござるしな…。

 ・ ・ ・ ・ ・。
だれだおまい。

な…何を狙うておるのでござるかな…この御仁は。

あっちいけでござる。
  


Posted by KT爺 at 11:28Comments(10)ジジイの歩み