2008年09月24日
男の着物。 長着+袖無し羽織
さて、商品のパッケージ制作中でござるが、素材として撮ったSSを交えての商品紹介でござる。
今回リリースする商品のラインナップは、とてもシンプルな着流しスタイルの無地着物。
KTG "NAGAGI" (長着)
KTG "HAORI SLEEVELESS" (袖無し羽織)
でござる。
せーるすぽいんつは…。
「地味」
いやいやいやいや。 否めませぬが。w
良く言えば、渋い。 …と云うことにしておいて下され。
拘ったのは「着物らしいシルエット」でござる。

SLの服は、アバターのメッシュを元にモーフィングで部分的に膨らませた上にテクスチャを合成しているだけでござる故、なかなか思い通りのシルエットを出すのが難しゅうござる。
特に和服…となると、元より リンデンさんが想定してアバターの設計をしてはおらぬであろうから、和服クリエイターさんが工夫して工夫して、プリムとテクスチャでカタチを補正しながら着物らしく見せておるのでござるな。
限界があるなら、隠してしまえ。
…と云う訳で、ラッパのようにしかならない袖をプリムで覆ってしまい、上からスカルプの羽織を着せたスタイルでござる。
無論、プリムを部位にアタッチして着る服でござる故、歩けば腕は飛び出すし、どんな動きでも美しく見せる…というのは無理。
そこで今回は、立ち姿をどれだけ着物らしく見せることが出来るか…に注力して制作したでござる。
同梱の角帯の結びは「片挟み」。
羽織を脱いだときに、後姿のポイントになる部分でござる。
ここがリアルに再現されておればグッと目を引き申す故、スカルプ使用でバカ正直にモデリング。

脱いでも凄いトコを見せ付けるでござる。(←?)
ちょっとだけ派手に見せたい方向けに、なんちゃって友禅風の柄入り羽織も作っており申す。

帯の結び方と羽織の柄は、今後もう少し増やせたらいいなあ~。
と思っており申す故、いつものように忘れた頃にひょっこり出す予定でござる。(←予定と云えない。w)
今回リリースする商品のラインナップは、とてもシンプルな着流しスタイルの無地着物。
KTG "NAGAGI" (長着)
KTG "HAORI SLEEVELESS" (袖無し羽織)
でござる。
せーるすぽいんつは…。
「地味」
いやいやいやいや。 否めませぬが。w
良く言えば、渋い。 …と云うことにしておいて下され。
拘ったのは「着物らしいシルエット」でござる。

SLの服は、アバターのメッシュを元にモーフィングで部分的に膨らませた上にテクスチャを合成しているだけでござる故、なかなか思い通りのシルエットを出すのが難しゅうござる。
特に和服…となると、元より リンデンさんが想定してアバターの設計をしてはおらぬであろうから、和服クリエイターさんが工夫して工夫して、プリムとテクスチャでカタチを補正しながら着物らしく見せておるのでござるな。
限界があるなら、隠してしまえ。
…と云う訳で、ラッパのようにしかならない袖をプリムで覆ってしまい、上からスカルプの羽織を着せたスタイルでござる。
無論、プリムを部位にアタッチして着る服でござる故、歩けば腕は飛び出すし、どんな動きでも美しく見せる…というのは無理。
そこで今回は、立ち姿をどれだけ着物らしく見せることが出来るか…に注力して制作したでござる。
同梱の角帯の結びは「片挟み」。
羽織を脱いだときに、後姿のポイントになる部分でござる。
ここがリアルに再現されておればグッと目を引き申す故、スカルプ使用でバカ正直にモデリング。

脱いでも凄いトコを見せ付けるでござる。(←?)
ちょっとだけ派手に見せたい方向けに、なんちゃって友禅風の柄入り羽織も作っており申す。

帯の結び方と羽織の柄は、今後もう少し増やせたらいいなあ~。
と思っており申す故、いつものように忘れた頃にひょっこり出す予定でござる。(←予定と云えない。w)
2008年09月24日
ジジイ復活。
巨大化して街を襲う。
…んなわけもなく、コニャニャチハ! (ちと遅いが…赤塚先生のご冥福をお祈りします;;)
リアルお仕事で約5ヶ月間缶詰になっとり申した。
留守の間のSL内周囲の変化に戸惑いながら、鋭意リハビリ中のご無沙汰ジジイでござる。
一時、カメラ操作も覚束なかったのでござるが(泣)なんとかプリム弄りを再開できるまでに成り申したよ。
そんな訳で、早速お休み前に中途で放り出しておった商品を完成させようと、また引き篭もっておるでござる。
さて、白翁堂謹製 新商品のテーマは…

まあ、そんな大げさなモノではござらぬが…
予てより挑戦してみたかった「お着物」づくりに着手しておるでござる。
今のとこスキンが主力商品(主力と云うほど商品数は無いが。)の白翁堂でござるが、
クロスに関しては着物はおろかTシャツすら作ったことが無いと言うジジイでござる。
唯一の作品が「ニプレス」では、タイヘン心許ない気もするのではござるが、そこは天下の(ウソ)白翁堂。
ジジイなりに、地味~に拘った作りをするでござる。
つまり、拘らない人にはさっぱりアピールできない…と云う、諸刃の剣でござる。;;
新商品はシンプルな男物の着物。 近日…(今日かも)発売。
続報を待て!
いや、待っててください。
でござる。
…んなわけもなく、コニャニャチハ! (ちと遅いが…赤塚先生のご冥福をお祈りします;;)
リアルお仕事で約5ヶ月間缶詰になっとり申した。
留守の間のSL内周囲の変化に戸惑いながら、鋭意リハビリ中のご無沙汰ジジイでござる。
一時、カメラ操作も覚束なかったのでござるが(泣)なんとかプリム弄りを再開できるまでに成り申したよ。
そんな訳で、早速お休み前に中途で放り出しておった商品を完成させようと、また引き篭もっておるでござる。
さて、白翁堂謹製 新商品のテーマは…

まあ、そんな大げさなモノではござらぬが…
予てより挑戦してみたかった「お着物」づくりに着手しておるでござる。
今のとこスキンが主力商品(主力と云うほど商品数は無いが。)の白翁堂でござるが、
クロスに関しては着物はおろかTシャツすら作ったことが無いと言うジジイでござる。
唯一の作品が「ニプレス」では、タイヘン心許ない気もするのではござるが、そこは天下の(ウソ)白翁堂。
ジジイなりに、地味~に拘った作りをするでござる。
つまり、拘らない人にはさっぱりアピールできない…と云う、諸刃の剣でござる。;;
新商品はシンプルな男物の着物。 近日…(今日かも)発売。
続報を待て!
いや、待っててください。
でござる。